ポンちゃんゴロク その6
金曜日, 6月 8日, 200798年のお月見の夜、満月ポン工場前に
段ボールに入れられてポンちゃんは、置かれていました。
とてもチビで弱ってましたが運よく、
朝五時半に出勤した社長に見つけられ、
その日から事務所のすみっこで、満月ポンのワレせんを貰い、
くっちゃ~ねー、くっちゃ~ねー、
みんなの愛情を体いっぱい受け、すくすく育ちこんなに、
まるまるとしたポンちゃんに育ちました!
98年のお月見の夜、満月ポン工場前に
段ボールに入れられてポンちゃんは、置かれていました。
とてもチビで弱ってましたが運よく、
朝五時半に出勤した社長に見つけられ、
その日から事務所のすみっこで、満月ポンのワレせんを貰い、
くっちゃ~ねー、くっちゃ~ねー、
みんなの愛情を体いっぱい受け、すくすく育ちこんなに、
まるまるとしたポンちゃんに育ちました!
6月になりました。
この頃になると満月ポン工場では
「やっぱりこの季節は塩ポンせんやなぁ~」と
あちらでもサクサク、こちらでもサクサク、
塩味満月ポンが大ブレイク!
「塩の後は甘いのやなぁ~」と
わがままスタッフの声に答えて
作ってもらった【黒みつしょう油味】
おしょう油の香ばしさと
黒みつのほんのり甘さがたまりません。
五月も半ばを過ぎました。
暑くもなく寒くもなく、とても過ごしやすいです。
そうなって来ると、
まぶたがトロ~ンとなってきます。
今このメール作成中もかなりトロ~ンとしています。
長い間の冬の疲れを少しずつ
癒してくれる季節ですね。。。
『満月ポンって素朴な味でホッとします』
とたくさんの方からお声頂きます。
ふと改めて『その理由は何だろう』と考えてみました。
それはやはり『素朴な材料のせい』かなと。
『小麦粉・しょう油・砂糖・塩』と、
満月ポンはどこのお家にもある素朴な材料で、
昔ながらの一枚一枚手作業で心を込めて作られています。
添加物を使っていないので、
気温、湿気の影響を受けやすいです。
なので材料の配合も、永年の経験による職人さんの
さじ加減で決まります。
そんな素朴な製法と材料から作られる満月ポンを
守り続けてゆきたいです
ゴールデンウィークに中之島まつりに行きました!
ポンちゃんをイベントで紹介して頂いたからです。
あまりのうれしさに満月ポンやグッズをドッサリ送り
鼻息荒く出かけました。
他の展示台はスッキリ!うちだけがミョーに
ハリキリモード全開です。ニガ笑いです。
そんな中小さな女の子がポンちゃんぬいぐるみを
ギュッと抱っこしてる姿を見て
うるうるカンドーのイベント参加でした。
ゴールデンウィークも終わり、なんとか気力を
振り絞ってパソコンに向かっています・・・。
こんな時よくしてしまうのが
『次の休みの予定は!』なんて
遠ーい目標で無理ヤリ奮い立たせようとゆう作戦・・・。
だいたい失敗に終わります。
『今日の晩ごはん久しぶりにカレーもいいなぁ~。』
なんてコト考えながら、
休みボケも薄らいでゆきます。